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フォルクスワーゲンの魅力

「輸入車販売ランキングでフォルクスワーゲン・ゴルフが8年連続1位をとった理由」

1974年に産声を上げた初代ゴルフの車名は、メキシコ湾流の風「ゴルフシュトローム」に由来しています。
1975年に日本デビューしたゴルフは、世界の車種別歴代総生産台数でもトヨタ・カローラに次ぐ第2位であり、デビューから35年間で累計生産台数2600万台以上を記録しています。
35年以上に渡り蓄積されたフォルクスワーゲン・ゴルフの革新的な技術で実現した安全性と走りをご紹介いたします。

 

革新的な走りを追求し磨き続ける。

第四世代ゴルフ(4代目ゴルフ)
エンジンには、当初アウディに採用されていた直列4気筒5バルブDOHCのNAエンジンでスタートし、CLi 、GLiにはNA仕様、GTIにはターボ仕様が搭載されました。
99年8月からは排気量を増やし、よりトルクも増す2L SOHCエンジン(APK型)に変更、
エンジン制御システムもエンジン集中制御モトロニックに変更され、同時にベーシック仕様のEグレードが追加されました。

エンジンEグレードには新設計された1.6L SOHCエンジン(AEH型)が搭載され、エンジン内部のシリンダーブロックにアルミ合金を採用して軽量化されています。
また同等の他社エンジンと比較しても、性能、最大トルク面が高いエンジン仕様となっています。
2002年9月には、R32がデビューし、直列4気筒並のパッケージングを成功させた狭角V型6気筒3.2Lエンジンが搭載されました。


第五世代ゴルフ(5代目ゴルフ)
2004年5月に国内デビューしました。
当初搭載されたエンジンラインアップは、ゴルフEに搭載された1.6Lエンジン(本国ドイツでゴルフ4に搭載)と、GLI、GTに搭載された2Lエンジン(アウディA3搭載)です。
1.6Lエンジンはアルミ合金製のシリンダーブロックを採用して軽量化重視の設計となっています。また、従来のゴルフ4に搭載されていた2Lエンジンと同等の出力を達成しながら充分な低速トルクも確保しています。カムシャフト駆動も従来のタイミングベルト駆動からチェーン駆動に変更されました。
1.6Lエンジン同様2.0Lエンジンにも採用されたFSIシステムにより燃費性能と出力性能が格段に向上され、2004年9月には、GTI仕様のFSI+ターボエンジンが登場しました。このエンジンは2Lエンジンに対して+50psを達成しています。


そして、2007年1月、革新的なエンジンが発表されました。
「ダウンサイジングコンセプトTSIエンジン」
従来の2Lエンジンに換えて、1.4LデュアルチャージTSIエンジン(ターボ+スーパーチャージャーをダブルで搭載したエンジン)をGTグレードに搭載し、排気量を70%ダウンさせました。さらに2008年6月には、1.4LシングルチャージTSIエンジン(ターボのみを搭載したエンジン)を従来の1.6Lモデルに換えて発売しました。
TSIエンジンのシリンダーブロックはネズミ鋳鉄製に、クランクシャフトには鍛造スチール製が採用されるなど、高い燃焼圧と2Lエンジン以上のトルクを受け止める為に、強度、剛性ともに優れている材料が採用されています。
ダウンサイジングコンセプトにより、エンジンの小型軽量化と燃費向上を実現しながら、過給により出力性能は従来以上を維持するエンジン設計となっています。


第六世代ゴルフ(6代目ゴルフ)
6代目ゴルフにもTSIエンジンが搭載されています。
エンジンもマイナーチェンジがされ、燃費向上が従来の16%に上がりました。


ゴルフシリーズに搭載されたエンジンは走りに特化したハイスペックモデルから経済効率を重視したモデルまで幅広いユーザーに応えた革新的なモデルチェンジを続けています。


 

革新的な技術で実現したボディ構造

フォルクスワーゲン社は「世界のスタンダードであるゴルフこそ、常に最高レベルの安全性を確保するようなボディワークとするべきである」との企業理念を持っています。
1970年初頭、安全実験車クラッシュテストを用い、安全性は単に経験的な実績からではなくクラッシュテストを経て実証的に作り込んでいくという手法を確立しました。

ボディ
フォルクスワーゲン社は安全性とは「生命と健康の保護」を意味し、「自動車が保証すべき重要品質」ととらえ、常に時代に即した「規範的なスタンダード」を追求する姿勢を強く打ち出しています。
また、「万が一にも車輌が危険な状況に陥っても、それを回避できる能力をはじめから備えている自動車としなければならない」このような企業理念に沿って安全基準を先取り対応してきた車こそフォルクスワーゲン・ゴルフです。

フォルクスワーゲン社では安全開発プログラムに沿って、クラッシュテストを30種類以上実施してきましたが、その中でも基本的なモードが、正面衝突、オフセット衝突、サイド衝突、後部衝突です。このような全方位でのクラッシュテストを経て実証的に鍛えられてきました。


第四世代(4代目ゴルフ)
4代目ゴルフでは特に側面衝突に対する安全性の確保に主眼を置いてボディ開発が進められました。
その理由としては、前面衝突や後部衝突の場合、スペース的にもクラッシャブルゾーンを確保しやすいのに対し、側面衝突の場合はスペース的に制約が多いことから技術的なハードルが高い為、第四世代へのモデルチェンジに際して更なる安全性の引き上げが必要だと判断されたからです。
ゴルフ4では高張力鋼板を積極的に活用するとともに、新しいレーザー溶接技術が採用され、高張力鋼板は強度を確保したまま薄板化できる骨格レベルからの軽量化も期待できました。
ゴルフ4は先代モデルに対してボディ剛性が31%もアップしています。またボディ鋼板ではフル亜鉛メッキボディ処理され車輌の有効寿命を2倍相当に引き上げました。


第五世代(5代目ゴルフ)
5代目ゴルフでは新規開発されたプラットフォームを採用しています。超高張力鋼板とレーザー溶接を多用することで、衝突安全と環境性能の更なる向上を図ったモデルです。
新型プラットフォームはフレキシブル・プラットフォームと呼ばれ、ゴルフ以外にもシロッコやパサートにも採用されています。
衝突安全に重要な役割を果たす基本骨格に関しては、すでに先代のゴルフ4でフロントサイド・ロアフレームにロールマッシュ加工した差厚鋼板をいち早く採用されています。
また、レーザー溶接により各種鋼板を一本化するテーラードブランク工法などが多用されました。
安全装置については、万が一の衝突の際にはキャビン内に設けられたGセンサーにより合計8個12箇所のエアバックが展開されます。


第六世代(6代目ゴルフ)
6代目ゴルフでは「革新の技術でクラスレスな高品位を実現する」という原点への回帰を果たし、今までに最も安全なボディワークを実現させています。
安全装置に関しても、初めてニーエアバック(脚部や骨盤部への衝撃負担を緩和させるエアバック)を採用し、ゴルフ6は、評価方法がより厳しくなった新EuroNCAPにおいても、最高評価の五つ星を獲得しています。これはひとえにVWの持つ「優れた材料開発技術」「無駄の無い設計技術」「高精度の生産技術」が複合的に発揮された結果だと言えます。高度な安全性や革新技術は一部の高級車のためではなくVWの「プレミアムな信頼性を提供する」という思想がある限り、ゴルフは世界のベンチマークであり続けます。


 

常にFFベーシックカーの先頭であり続ける

第四世代(4代目ゴルフ)
サスペンション形式は、フロントがマクファーソン・ストラットとL字ロアアームを組み合わせたサブフレームによって、ボディに搭載されています。
リアサスペンションはトーションビーム方式のサスペンションが採用されています。

シャシトーションビーム方式のリアサスペンションは、ゴルフの誕生以降、数多くの自動車メーカーが追従し採用する事になり、現代でも多くのFF車にとってスタンダードなサスペンション形式になっています。
トーションビーム方式のサスペンションは左右のトレーリングアームをトーションビームによってつなぎ、左右のタイヤがある程度独立してストロークすることを可能とした半独立懸架方式のサスペンションです。その特徴は、サスペンションの横方向に対する剛性が高いばかりでなく、上下ストロークによるタイヤの対地キャンバーとトレッドの変化がほとんど無いために、常にリアタイヤを適切に接地させ高速域におけるクルマの高いスタビリティを実現しています。


第五世代(5代目ゴルフ)
NVH(ノイズ・バイブレーション・ハーシュネス)と走行安定性の二津背反する性能を、高い次元で両立するためにリアサスペンションが刷新され、4リンク式のリアサスペンションが新たに採用されました。
サスペンションに対する入力を、前後方向と左右方向にほぼ完全に独立して受け止める、4本のリンク(トレーリングアーム、アッパーリンク、ロアリンク、トラックロッド)によって構成され、その結果、歴代ゴルフの高い走行安定性をさらに向上させるとともに、ワンクラス上の優れた快適性を実現させています。
フロントのストラット式サスペンションは、FF車としては異例な強いキャスター角がつけられたハイキャスターとなっています。高性能FR車並のハイキャスターにすることで、大きくステアリングを切った時でも、フロントタイヤの対地キャンバー変化がきわめて少なく、フロントタイヤのトレッド面はしっかりと路面をグリップできるとともに、しっかりとした手ごたえのステアリングフィーリングが実現しています。
ゴルフ5では刷新されたリアサスペンションの変更に伴い、フロントサスペンションはストラット式を維持しつつ、大きく手が加えられています。中でも小型クラスのゴルフに上級クラス同等のアルミ鋳造製サブフレームを採用していることもきわめて特徴的です。


第六世代(6代目ゴルフ)
軽量&低フリクション化されたフロントストラットが採用され、サスペンションのスムーズなストロークと純粋なダンピングによる快適な乗心地が実現しています。
また、高い前後サスペンションの剛性と4輪のタイヤを常に接地させるジオメトリー設定によって、タイヤのグリップ力をフルに使った走行安全性と、高い旋回性能によるドライバーのステアリング操作に対し、より自然なハンドリング特性を高次元でバランスさせています。


 

ツインクラッチMT=DSGの完成

第四世代(4代目ゴルフ)
初頭1.8L NA車に搭載されていた電子制御4速AT(01M型)はVW内製のユニットで、通信方式としてCAN(コントローラ・エリア・ネットワーク)を積極的に採用しています。
ATの制御品質を高めるためには、エンジン側との通信頻度を高める必要があり、CANはそうした背景から開発された通信方式で、コントロールユニット間で大量の制御データをやりとりすることができる規格仕様となっています。

トランスミッション2002年には、1.8Lターボ系ATにジヤトコ製(日産自動車グループ日本企業ジヤトコ株式会社)ティプトロニックモード付5速ATに変更し、VWの日本における販売台数は5万台を超え2002年時点で3年連続「輸入車販売台数1位」の座を獲得しました。

第五世代(5代目ゴルフ)初期~05年前期
1.6Lモデル、2.0Lモデルともに「TF-6Speed」型と呼ばれるアイシンAW製(日本企業アイシンAW株式会社)のティプトロニックモード付6速ATが採用されています。
1.6Lモデルでは、従来のVW内製4速ATからメカニズム的に一気に進化したことになり、緻密な制御と相まって質感の高い走りが実現しました。

第五世代(5代目ゴルフ)05年中期~第六世代(6代目ゴルフ)
7速DSG(DQ200型)と6速DSG(DQ250型)が完成します。
6速DSGは奇数段のギアと偶数段のギアを順次掛けかえることで、駆動力を途切れることなく伝達することができるデュアルクラッチトランスミッションです。
「2つのマニュアルトランスミッションを内臓する自動変速機」と表現することができます。
7速DSGは、許容トルク容量を250Nm以下に抑えることで軽量かつコンパクト化を実現した最新のユニットであり、従来のMTをしのぐ良好な燃費性能を実現した、まさにVWの技術の集大成とも呼べる内容となっています。

 


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