フォルクスワーゲンコラム

 

驚くほど少ない!マニュアル車!

驚くほど少ない!マニュアル車!

昔に比べ、マニュアル車の数が激減してる!
インポートスポーツカーも今や大半がオートマ車。
そんな中、マニュアル車の希少価値が高くなっている!
ゴルフ5型GTIにも、6速マニュアルモデルがあるが、その存在自体、台数が少なすぎて、知らない人も多い。
ネットで調べても、全国の販売店に数台しかないほど!
オートマの5型GTIも素晴らしい車だけど、車の性能を全て引き出せるのはマニュアル車だけー。

… 希少!!ゴルフ5型GTI6速マニュアルブラック6.3万km2005年式
黒革シート
HDDナビ
HIDヘッドライト
純正17インチアルミ

 

 
 

左ハンドル設定

左ハンドル設定

国内で販売されているほとんどのフォルクスワーゲンに左ハンドル設定はない。
インポートカーだから、左があって当たり前、右もあるけど、左もあると思っている人は多い。
中には、ニュービートルなど、始めから、左設定がある車種もあるが、大半のベースグレードには、右しか設定がない。
でも、左のニーズに対して、メーカーは限定車という形で、左ハンドル車を販売するときがある。
輸入車車種別販売ランキングで、1位、2位を毎年独占しているVWゴルフ、VWポロでも同様。
左ハンドル車を入手するのは、かなり困難かも?!

… VWポロ5ドア1400ccEU限定車左ハンドルモデル
1.5万km2005年式丸目後期最終モデル
ヨーロッパ代表するアルミメーカーAGAの14インチアルミホイール装備

 
 

とにかく!凄い!車が入ってきた!!!

とにかく!凄い!車が入ってきた!!!

エッティンガー社。
フォルクスワーゲン好きなら、一度ぐらいは聞いたことがあるメーカー公認のチューニング会社。
創業から現在まで、エッティンガー社が手掛けて販売しているモデルは数多くある。
その中の一台に、typ1(ビートル)を使ったエッティンガーロードスターが存在する。
当時メーカーがカブリオレモデル(オープンカー)の生産を中止したことにより、エッティンガー社が自社で改造し、オープンカーモデルとして販売した車で、
国内には数台しかない超超超超超超超超!プレミア車!!
その車が!
… なんと!

なんと!!

なんと!!!

今お店にあるんですーーー!!!

凄い!!

実物が見れるだけでも、凄いのに、お店にあるなんて!!

やばすぎー!!

エッティンガーロードスター

 
 

ゴルフのプチバン

ゴルフのプチバン

知名度はないけど、ゴルフの名を持つプチバン『ゴルフプラス』
プチバンだけあって、通常のゴルフと違い、リア後部座席もスライドができるし、屋根も高い分、室内も広い。座席位置もミニバン同様、少し高めに設定されている。ミニバンを乗った人であれば誰もが思うことだけど、①乗り降りしやすい、②眺めが良い分運転もしやすい、③長時間の運転でも疲れにくい、④荷物がのる。しかもプチサイズなので、燃費も悪くない。
インポートカーのプチバンなのに、価格も安い!これはある意味知名度がないおかげ!?
室内もいいし、見た目も悪くない、ただ、知名度がないことと、リアドアがスライドじゃないことが残念。。

05年式ゴルフプラスGLI2.0上位モデル4.3万㎞HDDナビ装備VW純正アルミ装備
店頭価格69万円

 
 

ゴルフ5型のパドルシフトがいい!!

ゴルフ5のGTIは、もちろん4型よりいい!
見た目はもちろんのこと、5型にはパドルシフトが装備されていて、さらに運転する楽しさがあるー。
ちなみに、パドルシフトっていうのは、ステアリングの左右に分かれて装備されているプラス、マイナスのレバーのことで、マニュアルモード中に、シフトを手動で上げたり下げたりすることができる。
簡単に言うと、ゲームセンターのカーマシンみたいに操作できるってこと。
ただ全てに装備されている訳じゃないのでご注意ー。

 
 

フォルクスワーゲンの気になること-その2-

フォルクスワーゲンを検討されているお客様によく聴かれることがあります。

以前までフォルクスワーゲンの代表とも言われた『窓落ち』の故障です。まず、『窓落ち』という表現に違和感をもつ方が多いと思います。フォルクスワーゲンはパワーウインドウの上下運動にワイヤーを使用しており、わかりやすく申しますと、エレベーターみたいにワイヤーを動かすことで上下運動をします。

その為、ワイヤーが切れてしまったり、ワイヤーを固定している金具が外れてしまうと、ご想像のとおり一番下まで落ちてしまいます。このことから『窓落ち』という表現がフォルクスワーゲンの場合よく使われます。

多くの国産車はワイヤーで上下運動をさせるのでなく、金属製のアームを使って上下運動をさせます。電話工事や高所作業で使用する特殊トラックが作業荷台を持ち上げる原理と同じです。

このワイヤー方式を採用したことから、以前まで『窓落ち』の修理が数多くありましたが、故障する原因のほとんどが、ワイヤーを固定する金具が起因すること多く、2000年より固定金具が改善され、現在では、ほとんど『窓落ち』の修理はありません。

99年迄あまりにも発生件数が多かった為、現在でもフォルクスワーゲン=『窓落ち』の固定観念が強く生きづいています。

ちなみに当店では、この1年以上『窓落ち』修理がありません。

『窓落ち』のことはよく知られていますが、内部構造はほとんど知られていません。全てに言えることですが内部構造をよく知って頂く事が一番重要なことかもしれません。

 
 

ニュービートル=4代目ゴルフ

フォルクスワーゲン『ニュービートル』は=『4代目ゴルフ』だとご存知でしょうか。お客様にご説明をする際に意外と知られていないことに気づきます。ニュービートルと4代目ゴルフは多くの共通主要部品を使用しております。プラットフォームは4代目ゴルフをベースに設計されており車幅は全く同じ173センチ、エンジン直列4気筒SOHCも基本内部構造は共通しており最高出力も同じ116psです。ミッションや足回り(アクスル)も同じものを使用しております。車輌重量もニュービートルが1280kg、4代目ゴルフが1260kgとほぼ同じです。簡単に言えば、シャシの上に乗っているボディが違うだけと考えてもおかしくおりません。もちろん細かな点は異なりますが、車を動かす動力部分は同じと言えます。私個人的な見解ですが、ニュービートルと言う車は4代目ゴルフのもう一つの顔であると思います。同時期に作られた車ですから、兄弟車という見方もありますが、4代目ゴルフと言う顔だけではできすぎる車だったのではないでしょうか。一人二役も可能と思わせた車が4代目ゴルフであり、その別の顔こそがニュービートルなのではないでしょうか。

 
 

フォルクスワーゲンの気になること-その1-

一般的に輸入車外車と呼ばれる車は故障が多いと思われがちですが、フォルクスワーゲンゴルフは違います。確かに輸入車は国産車に比べ機械面でのトラブルが多いです。ただ輸入車と一括りにするのは間違っています。輸入車と言っても、代表的にクルマを生んだ国ドイツ車のベンツ、BMW、オペル、アウディ、フォルクスワーゲン、そしてヨーロッパ各国の自動車メーカー、アメリカの3大メーカーGM、フォード、クライスラーと数多くのメーカーがあります。

その中でも人気が集まるメーカーがあります。なぜ人気があるのか考えたことはありますか。日本車は故障が少ないことから世界でも非常に評価が高く、世界中の人に人気があります。人気やファンが付くには数多くの理由がありますが、その理由の上位にあるのはまぎれもなく「故障が少ない」という理由でしょう。私たちが愛車を購入する際も、同じことが言えると思います。

すなわち、人気がある=故障が少ないと考えても間違いではありません。

輸入車販売ランキングで必ず上位に入っているメーカーは先にあげたドイツ3大メーカー(ベンツ、BMW、フォルクスワーゲン)なのは、ご存知でしょうか。その中で輸入車車種別販売ランキング8年連続1位(2010年現在)と独走している車種こそが、フォルクスワーゲンゴルフです。このことがどのような意味をもっているかご理解頂けたでしょうか。メーカーシェアではなんと11年連続(2010年現在)1位がフォルクスワーゲンです。しかも車種別では1位と2位(ポロ)がフォルクスワーゲンで1位と2位の差が2倍近く離れてのダントツ1位がフォルクスワーゲンゴルフです。ここまで支持される輸入車は今までありません。先にも言っていますが、人気の秘密には数多くの理由があります。ただその理由の上位には間違いなく「故障が少ない」という理由があります。

また個人的には「故障が少ない」理由にはフォルクスワーゲンゴルフの販売台数も非常に大きく関係していると考えています。数多く世に出れば出るほど、部品改善やリコールも必然的に増えます。そのことが、短期間での部品改善につながり、品質向上につながっていると考えられます。

フォルクスワーゲンゴルフの累計販売台数は2600万台を超え世界累計生産台数がカローラに次ぐ第2位のすばらしい数多くの魅力をもったクルマだと言えることに間違いはありません。

 

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